本会は病気の子どもに関わるボランティア(ボラン)とコーディネーター(ボラコ)が情報交換をしてよりよい療養環境を目指す会です。
私たちは入院している子どもとその家族の視点から、療養環境を改善し、ボランティア活動を生き生きとしたものにしていくために会を立ち上げました。主に3つの柱を置いています。
①小児病棟やこども病院のボランティア活動を多くの人達に知ってもらい活動が広がること。
②全国各地のボランティアを繋ぎ、情報交換をして経験知識の向上をはかること。
③ボランティアコーディネーターの重要性を理解してもらうこと。
◆コロナとボランティア これからを考える交流会 開催のお知らせ
新型コロナの感染拡大から3年が経とうとしています。
日常生活は、新型コロナと共存するという方向に大きく舵を切りました。
しかし、小児病院・小児病棟内におけるボランティア活動については、まだ感染拡大前の状態には戻っていません。
新型コロナ禍においてどのようなボランティア活動が行われて来たのか、新型コロナとの共存社会において、ボランティア活動をどのように展開することができるのかをテーマに交流会を行います。
日時:2023年1月14日 13:00-15:30
場所:神奈川県立こども医療センター体育館
◆以下のボタンからお申し込みができます
◆交流会チラシをダウンロードできます