本会は病気の子どもに関わるボランティア(ボラン)とコーディネーター(ボラコ)が情報交換をしてよりよい療養環境を目指す会です。
私たちは入院している子どもとその家族の視点から、療養環境を改善し、ボランティア活動を生き生きとしたものにしていくために会を立ち上げました。主に3つの柱を置いています。
①小児病棟やこども病院のボランティア活動を多くの人達に知ってもらい活動が広がること。
②全国各地のボランティアを繋ぎ、情報交換をして経験知識の向上をはかること。
③ボランティアコーディネーターの重要性を理解してもらうこと。
◆コロナとボランティア これからを考える交流会 ご報告
今年、1月14日、神奈川県立こども医療センターで開催しました「コロナとボランティア これからを考える交流会」について特集しました、ボランボラコ新聞PDFをダウンロードできます。
◆ボランホラコ11年の歩み
ボランティア、ボランティアコーディネーターの全国ネットワークであるボランボラコ。
ボランボラコの11年間の歩みをまとめました。